1925年ボールドウィン/ウェスチングハウスで製造され, 信濃鉄道1,国鉄ED221,西武鉄道ED1,近江鉄道ED1,同ED221と変遷した. 重量28.5t,出力3330kW,典型的なBLW/WHの凸型電機のひとつ. 1960年~1974年の間 一畑電鉄で働いた機関車. 一畑電鉄の貨物営業廃止以後,弘南鉄道に譲渡された.