幼年期
私は4年生から宇野小学校に通いました.その時代の大林寺は近所の少年少女の楽園でした.
ガキ大将たちが境内を走りまわっていました.正面は庚申堂,彼らには缶蹴りの大道具です.
石段の裏側は身を隠すのに格好の空間でした.住職はたいがいは笑顔で眺めておられました.
見めぇ言うめぇ聞くめぇサルが3匹.それがどのような意味を持つのか子供はわかりません.
私は何でも見たり聞いたりするのが大好きで口もよく動く子ども,陽気な小猿のようでした.
庚申さまの縁日には市が立ち,近郊の人が参詣するお祭であったような記憶が残っています.
クスの木は根回り3m余.ランドマークのような存在でしたが 残念ながら近年切り倒された.
大林寺の北北西約0.5km,就実大学に2008年3月新駅が開業予定と発表されています.
その後 懸案の駅名は「西川原」.駅名表示と車内放送は「西川原・就実」で決着した模様.

