漱石が書く‘’マッチ箱のような汽車‘’の終点は三津みつ.髙浜港までは馬車である. 漱石の小説“坊ちゃん”に登場する軽便鉄道の終点.往時の姿を残しています. 往時の姿と書いたが,高浜線の全線電化,複線化の1931年建設説が有力. 2008年に解体された.3代目駅舎の玄関には粋なデコレーションを残す.
北側から見た本屋 改札口