兵庫県加古郡播磨町 1964年


小さく見えているのは土山から別府港に向かう混合列車(別府鉄道6号機関車が来る)
別府鉄道 別府鉄道
喜瀬川橋梁        土山~中野  1964年3月

6号機関車接近
土山駅を出発した列車は山陽本線と分かれて別府港に向かう.
土山方,松林辺りから機関車の煙が上がっているのが見える.
少しずつ少しずつ煙が近づいて.6号が喜瀨川の鉄橋を渡る.
左端の建物は円満寺.現在は五重の供養塔が建てられている.
播磨町はベッドタウンになり,別府鉄道沿線は様変わりした.
後に線路跡は“であいの道”として整備され郷土資料館もある.